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この足がたまらないのです(´-`*) しかも 「なによ」 と言わんばかりの目線…   そして可愛いおてて♥ 癒されています。。。...

ネタがない訳ではありません!! 発表会の準備で忙しく、時間が取れないだけです(;'∀') ブログはもう少しお待ちください。 今日、ようやく発表会のパンフレットの校正が終わりました。今年も可愛いんですよ♥ 完成しましたらこちらにも載せますのでお楽しみに\(^o^)/...

たくさん落ちていてビックリしました (・Д・)ノ でもソーシャルディスタンス!...

5匹目の看板にゃんこのマリアちゃん 今日で発症から17日目 まだまだ奇跡を起こしていました。   私が身体を壊した日の夜の事です。 「明日は頑張ろう!」と気合いを入れていたらマリアちゃんの様子が急変しました。 呼吸が苦しそう、起き上がる事も出来ません。 動物病院も終わったている時間でした。 このまま一晩は絶対に無理…と途方にくれ、またポロポロとしていた時に、ふと思い出したのです。 動物の夜間救急! 以前スタジオの生徒さんから教えて頂いてました。   場所は仙台(汗) 時間的な事も頭をちらつかせ、若干躊躇しましたが、とりあえず相談だけでもと思い、電話をしました。 確かに治らない病気でも、やってあげられる事はまだまだあります その言葉にパワーをもらい、何の迷いもなく仙台へ車を走らせました。 仙台の治療は素晴らしかったです。 酸素の部屋を準備していただいていて、到着と同時に運ばれていきました(ヒトの様でした笑) 福島のサジ投げ動物病院とは比べ物にならない治療とアドバイスをいただき、少し元気になりましたが、福島へ帰って来たのが25時過ぎ…私の方がぼろぼろだし!もう私には身体を壊す時間もない!!と、何か一線を越えたのを覚えています。笑   翌日 福島のマリアちゃんの新しい病院に行きました。 病気にプラスして、肺炎にもなっている事が仙台の病院で分かったので、とりあえず肺炎の治療に毎日病院に通う事になりました。 その日先生から私に、「もう死んじゃいそうなペットが近くにいる時はね…」と先生から神の言葉をいただきました。 ※この言葉が知りたい方は個別におっしゃってください。(文章が長くなるので省略します)   そして本日 病院の先生と首を傾げることがおきたのです。 熱が下がり、ご飯を食べ、発症後初めて喜びのごろごろ(17日ぶり)をし、そして診察台の上で遊んだりしたのです。 ?????????? 私はほぼ100%治らないし、長くも生きられない病気なのは、調べに調べたので知っています。 先生も「ぬか喜びは可哀想だから」とかなり遠慮がちにおっしゃるのですが、 この病気では症状が改善した例を見た事がないそうなのです。   誤診と思いたいですが、身体に症状がはっきり出ていますし、どの先生が見てもやはり不治の病なのです。   実感ゼロですが、今が奇跡中です (*´-`) マリアちゃんの明日の事は何も考えられませんが、今日まで小さい(体重1.2㌔)マリアちゃんには、いろんな種類の凄い力が集まりました。 マリアちゃんとの出会いは、やはり何か意味があるような気持ちがしています。(眠いですが)   今日までの事で思うのは、 意地悪な気持ちはダメなんだなぁ です。 動物病院の先生たちからいただく温かい言葉は、先生が頭で作った言葉ではなく、先生の心の言葉だから、温かいと感じるんだなぁと実感しました。 優しい気持ちを培えるような指導者になろうと思います!          ...

押し入れに しかも2匹 おまけにご機嫌 (=´∀`)人(´∀`=)   注:このぐちゃぐちゃは、アッシュくんとノエルくんが作った物です。...

親戚の集まり↑ そのうち電子レンジが壊れそう   最近作った猫用橋の上で寝る猫↑ (お尻がゾクゾク…)   あんまり可愛くないカメラ目線のノエルくん 最近タワーの場所を変えたら、競争率がアップしました。   ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 ルチアちゃんが写っていない事に今気づきました! 内緒です笑   あー可愛く撮れていた(^-^) 看板猫ギャラリーでした☆...

ゴールデンウィークの頃、こちらのHPに数回ですが、子猫の写真を載せた事があります。 名前はマリアちゃん 1月29日生まれの女の子 4月の終わりに私の元に来てくれました。 出会いは本当に「直感」でした。 4匹も可愛い猫ちゃんがいるのにもかかわらず、なぜ家族に向かい入れたのか自分でも不思議でした。   来た頃からなんとなく、マリアちゃんの身体に異変を感じていました。子猫特有のソレではなく、お腹が膨らんで見えたのです。 念のため…と思い、かかりつけの動物病院に電話をしたら、信じられない事に 「グッタリしていないなら連れて来なくていいです」 と断られたのです(ーー;) 仕方なく他の病院に連れて行きましたが、異常なしと言われ様子を見ていました。   5月の終わり頃 やっぱりお腹は膨らんでいて、大きくなっているようにも見えました。それに加えて日に日に食欲まで落ちてしまい、元気もないので仕方なく、断られた病院に彼女を連れて行きました。 出された診断は、「ネコ伝染性腹膜炎」 風邪のウイルスが自分の体の中で突然変異して身体をむしばんでしまう、致死率ほぼ100%の病気で、もう長くは生きられないという事でした。お腹の膨らみは、腹水でした。   頭の中がフリーズしました。心もフリーズしました。分からない事だらけでした。 こんなに可愛い子が病気?長くない??出会って1カ月でお別れ??? 涙が止まる時は、涙が枯れて次の涙を出すために涙を溜めるための時間になりました。マスクの時代で良かったと思ったのは初めてでした。 何とかしてあげたくて、病気について調べまくりました。北里大学の研究で、この病気が改善した例を見つけ、研究者に直接連絡をして教えてもらったりもしました。   1週間後 様子をみたいと言われていたので、再び動物病院へ 衝撃が走りました。(以下センセイのお言葉) 熱も下がらないし、お腹も小さくなっていない。 腹水を抜いてもまた溜まるし、この病気で薬を服用しても治った例はない。一度治ったように見えても結局は再発する。とにかく今は薬を飲んで、症状を楽にしてあげて、死ぬのを待つように と言われました。 おまけに 今後は、薬がなくなったら出すだけ。もう猫は連れて来なくていい、困った時だけ連れて来て とも言われてしまいました。 はあ?全く意味が分からない!込み上げるのは怒りでした。 獣医さんに動物愛は要らない感情なのか、始めの対応の事もあったので、もう我慢の限界! マリアちゃんに寄り添ってくれる動物病院を探しました。新しい治療法で、分からない獣医さんがほとんどなので、研究者の先生の説明を私がするという状態でした。 それだけ難しい病気なのです。 ※幸いにも快諾していただいた病院が数件見つかりました。   そして今日 マリアちゃんは本当に少しずつですが、良くなっているように見えます。悪い方向は向いていないかなぁという状態です。 北里大学の先生から、獣医向けの資料のプレゼントも届きました!     先に書きました通り、マリアちゃんとの出会いはとても不思議な出会い 彼女が私を選んだのだと思います。 薬を飲ませること、ご飯をたべさせること、見守ること これしか出来ません。 ご飯は工夫しないと食べてくれませんが、ずいぶん食べられるようになりました。 でも、苦しそうにする時も…     これは、すべてプライベートな事です。 今に始まった話ではありませんし、心配をして頂きたくてあげた投稿でもありません。   何が言いたいのか?と申しますと サジ投げされた病院で出してもらった薬は、「治った」とされる薬です。 でもセンセイはその薬を出しながら 「この薬は研究では治った例があるらしいですが、実際には治った例はありません」 でした怒 でも北里大学の研究者の先生には、「まだ可能性はあります」と言われています。 この病気で死ぬ可能性は100%に近いのですが、慰めでなく「治るかもしれない」と言ってくださる方もいるので、私はその数%を信じて頑張ります。   スポーツ選手のような言葉になってしまいますが、 どんな事でも諦めたら終わりだと思います。 いい事も、そうでない事も でも数%は もう終わりではなく、 可能性があるという意味なのだと思います。     終わり...

発表会の開催が決まり、いそいそな気分になっています。 こんな時に限って!!という事が起きるのも、きっとそんな気分が読み取られているのだと思います(;'∀')   読み取ってくれているのは大阪の弟君です(゚д゚)! そういう時のソレは、きっと距離が遠いとか、近いとかはないのでしょうね。   私のストッパーはこれです↓ 考え事を 「どーでもいーじゃん」 と思わせてくれます。   でも すごく大事な事を考えていたような… という事も忘れさせてくれるので、あとで困ってしまう事もあります(笑)...