16 12月 踊る!
ローザンヌの審査員をされた日本人の振付家のコメント
プロにならない人が舞踊をやることの意義は、一言でいえば「舞踊を通して自己変革ができる」ということです。
タンジュを100回練習してもすぐに何かが得られるわけではない。そういう意味で人間教育の道具として最高。精神と肉体の試練の両方を含むからです。
そうしてこうした無駄に見えることを続け、人から褒められるというより自分自身が確実に向上しているという内面の喜び感じるだけで人は十分生きていけるようにできている。向上し自己変革しているという喜びをガソリンに明日も走れるようになっている。舞踊はこの向上の感覚を才能がある子にもない子にも平等に与えてくれます。
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素敵なコメントです☆
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